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Ebook 上級で学ぶ日本語(テーマ別)- Tema-betsu de manabu nihongo workbook
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Ebook 上級で学ぶ日本語(テーマ別)gồm 15 bài học được đưa vào nhằm đảm bảo quá trình chuyển đổi suôn sẻ từ việc học ở trình độ trung cấp, cấu trúc của các câu hỏi gần giống như cấu trúc của "trình độ trung cấp" và các vấn đề về học chữ Hán mới được thêm vào. Văn bản đọc hiểu đã được rút ngắn một hoặc hai trang từ phiên bản hiện tại xuống còn khoảng 900 đến 1200 ký tự, giúp bạn dễ dàng làm việc hơn. Mời các bạn cùng tham khảo!
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Nội dung Text: Ebook 上級で学ぶ日本語(テーマ別)- Tema-betsu de manabu nihongo workbook
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- 聞 い て み よう 日 まず、質問をします。次に、表現に注意 して会話を聞いてください。そして、質 問に答え、会話の内容について話 し合つてみましょう。 1.〔 ホテルの人と客〕 2.〔 友人同士〕 □ 1.次 の点 について、メモを取 りなが ら、CDを 聞いて ください。 (1)場 所 , (2)話 してい る人 (3)何 を見 なが ら話 してい る ? (4)誰 の話 を して い る ? (5)話 の結果 は ? 2.次 の質 問 に答 えて くだ さい 。 (1)( )(2)( )(3)( )(4)( )(5)(. 3.自 分の書 いたメモを見ながら、百字程度 で会話の内容をまとめて ください。 。 lo 15 20
- 読 ん でみ よう 次の文 を読んで、後の質問 に答 えて ください。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― │ 小学校教育へ のユ ニー クな取 り組 み (1) ― 「猫 の ロク ラス 」 か らの レポ ー トー S小 学校 「猫 の ロク ラス 」研 究 会 は じめに S小 学校 では、 一九九六年 か ら、 体 に障害 を持 つ 人たちを理 解す る教 育 の 一環 として、 年 に一 回車 いす に乗 って 町 の様子 を見た り、 両方 の 目 を隠 して学校 の 中を歩 い た りとい う体験 をさせ て きた。体験 が終 わる と、 町が いつ もとどの よ うに違 って見 えたか、 視覚障害者 に とって何が必要 │ │ なのか な どについ て話 し合 う授業が持 たれる。 ある年、 三年 生の この授 業 で 、 生、 大や猫 には、 もっ と違 ,世 界が見 えるんですか」 と質問 た こ [先 した生徒 が い た。 a.そ の質問を きっかけに始 まったのが、 現在 「猫 の 目 クラスJと 呼 ぶ 主.■ _ニ ー クな取 ュ 且 土 みである。 ' . 初めは、三年生の限られたクラスで続けられていた取 り 組みであったが、 続けてい くうちに、 生徒 にとって も教 える佃 とって も思 いがけない形 1に で進む ことになった。 その結果、「 の ロクラスJは 、 今では、 S4ヽ 学 猫 校挙げての取 り 組みへ と発展 してい る。 「猫 の ロクラス」 の取 り組みが始め られて、既 に六年 になる,「 立場 を 変 え、 見方 を変えて考 えてみ よう」 を目標 に始 まった この取 り みは、 組 国際理解教育な どへ の導入 として も大 きな役割 を果たす と考 え られる. 以下に 「猫 の ロクラス」 へ の取 り組みが どの ように発展 して きたかを、 授業内容 の一部 を交えなが らレポー ト 形で述べ る。 の 「猫の ロクラス」の発展 1。 1)「 猫 の 目Jか ら B「 猫の 地図」ヘ 三年生のクラスで始 まった 「猫 の ロクラス」 は、生徒が猫になること か ら始 まった。猫 には人間が どう見えるか。 車や高い建物 はどうか。 そ うして始 まった 「猫 の ロクラス」 は、 一人の生徒が出 した猫 の生活 を記 録 しようとい うアイディアを取 り上げて思 いがけない形で進むことになっ た. 生徒 はい くつ かのグルー プに分 け られ記録 を続 け、 b。 そ の結果が発表 された。
- 「猫 さんの生活地図」 とい う発表 では、 黒板 に一枚 の地 図が張 られた。 この グルー プは、 自分たちも猫 になって一 匹の猫 の後 をついてい った。 自分 たちの入れない ような細 い道に入ったときには、グループのメ ンバー が手分け して、猫の出て きそ うな所 で待 っていて、記録 を続けた とい う。 「 そ の結果が猫 の動 きを詳 しく描 い た地 図で、 猫 は人 間の通れない所 を 通るし、 人間の興味 を持 たない所 に興味 を持つ。猫 のおかげで、 これま で知 らなかったいろい ろなことを知 ることがで きた」 と、 多 くの発見 に 驚 いたことが述べ られた。 また、 生徒 と家 で暮 らす三 匹の猫 の毎 日を記 録 して、「猫 の悲 しみJ とい うテーマで猫か ら人間へ のお願 い を述べ た │ グループもあった。その他、グループの発表 はいずれもユニークなもので、 日か らうろこが落ちるような驚 きや発見があった ことが共通 して述べ ら れた。 「 こうして生徒が C.猫 の 目を借 りて町を見 る試みか ら、 猫 の ロクラス」 と名前が付けられた取 り・ は、思いがけない発展 を見せ、時には′ 組み 鳥や魚、 植物 になって物事 を考える取 り 組みへ と進 んでいった。 様 々な立場か ら 物事 を見 つ める ことが いかに重要であるか、 生徒が 自らの体験 を通 して 学 ぶ とい うユニー クな教育方法 となった。 ' 2)小 学校全体 での取 り組み 三年生の 「猫 の ロクラス」 は、 教 える倶 とって も全 く D.目 か らう 1に ろこの展 開であ り、その状況が S校 教師研修会 の席 で発表 された。また、 三年生以外 を教 える先生たちが実際に三年生の 「猫 の ロクラスJを 見 た 結果、 同 じような授業 を生徒の力 に合わせたテーマで、 一年生か ら六年 「 生 まで S校 全体で持 とうとい うことが決め られた。c.そ れと同時に、『猫 「 の ロクラス』研究会」 (以 下、 研究会」 と呼ぶ)が 作 られた。 この ように、 学校全体 で 「猫 の ロクラス」 に取 り組む ことになったの には、 大 きく二つの理由があったと考 えられる。 その一つ は、 発見や驚 きを求めて生徒たちが生 き生 きと授業にかかわるとい う点であ り 二つ、 目は、 後 に詳 しく べ る国際理解教育な どへ の導入教育 としての大 きな 述 役割が可能であるとい う点である。 こうして各学年 で始 め られた 「猫 の ロクラス」 は、「赤ちゃんか ら見 たお母 さん」 鳥が見 た S小 学校」な ど様 々なテーマが取 り げ られ、 立 「 上 「 場 を変え、見方 を変えて」見 る目を育 てることになった。 d。 その点につ いて、以下 で詳 しく べ る。 述 (第 12課 本 文 に続 く )
- 1図 1新 しい 言葉 一環 あ る物事 の一 部分 とい う意味 両方 二つの物や事 を一 緒 にい う言葉 メンバー グ ループで 同 じ活動 をす る仲 間 手分 けす る 一 つ の仕事 を分 けてす る 興味 何 かに対 して、面 白い とい う気持 ちを持 つ こ と 1.上 の文 を理解 するために、 に言葉や文 を書 いて ください。 は じめ に [← レポー ト全体 の流 れ を紹介す る] 1. 0 年から を日的に、 0 さ 0 せてきた。 2 0 がきっかけで、現在の「 のロクラスJが 始まらた。 猫 3.初 めは、 0 だったが、今では 0 になった。 4.始 まって 0 年になる。 0 として大きな役割を果たすと考えられて い る。 …… … ― … … … … ´ ―… … … … … … … … … … … … … … … … ―… … … … … … … … … ― ― 一 … … │― ― 一 … │「 猫 の ロクラス 」 の発展 [← 「は じめに」 で紹介 した点の詳 しい説明] 1)「 猫 の 目」 か ら 「猫 の 地 図」 へ 三 1 三年生のクラスで生徒が 0 ことから始まった 3 : : 2 生徒は ⑩ て、その結果を ll 。 , 1 3 いろいろな発表があったが、どの発表にも共通 して O‐ があったこ 4.生 徒の発表は 0 発展を見せ、 0 取 り組みへ と発展 していうた 1 2)小 学校全体での取 り組み 1. 上のような結果が ⑮ 発表され、 ⑩ が決められた。 2 そ の理 由 は : : 1)生 徒が 0 。 : : 2)l lS 役割が可能である。 : : : ① ② ③ ④ ⑤ 4
- ⑥ ⑦ ③ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑩ ⑫ ⑬ 2. を引いた a∼ dに ついて答 えて ください。 a 「そ の 質問」 は どんな質問 ですか。 b 「そ の 結 果」 とは どん な結 果 の こ とです か , c 「そ れ 」 は何 の こ とで す か。 d 「そ の 点」 とは どん な点 のこ とで す か . 3. を引いた A∼ Dに ついて答え て ください。 A 「ユ ニ ー クな取 り組 み 」 とは どん な ところが ユ ニー クなのです か。 B 「猫 の地 図 Jと は どん な物 です か。 C 「 の 目を借 りるJと はどういうことですか。 猫 : : 場 D.ど うして 「目からうろこJな のですか。 :
- 4。 この文 を書 いた人 が一番言いたいことは何ですか。次の中か ら選んで ください。 a.物 の見方 を変 えてみる と、 い ろい ろな驚 きや発見があ る。 ・ b.物 の見方 を変 えるには猫 の ロクラス こそが必要 だ。 c.人 間社会 を知 るには、猫 の 目を通 して見 た方が よい。 d.猫 は物 の見方 を変 える ことを教 えて くれ る。 ´ 0
- 表現 を磨 こう I.【 動詞と助詞】 下から適切な動詞を選んで、必要に応じて形を変え、例のように 文を作 つてください。( )に は、 は』以外の助詞が入ります。 「 〔 い込む 重なる 競 う 左右する 失敗する 代表する 散 る〕 思 例 :テ ス ト 今週の金曜日だ ( と は )思 い込んでいたが、来週の金曜日だと聞いて、 ホッとした。 0 日本全国の料理人たち ( )腕 ( ) 「天才料理人大会」 tた が 開か オ 。 _D イ ン ター ネ ッ ト 込 んで い て、 ア クセ ス が ( ) 。 0 大学の試験め 日 ( )卒 業式 ( ) しまって、 とても残念 です。 ● 中学時代 の先生 との出会いは、 私にとって人生 ( ) ような 大 きな出来事で した. ● 卒業生 ( ) 、チ ンさんがあいさつをしました .。 O i旦 末は雨だそうだから、桜 ( ) 前に、見に行きましょう。 Ⅱ 副詞】 下から適切な言葉を選んで、意味のある文を作 つてください。 .【 〔 いにく あくまでも うんざり 既に 正に〕 あ ● 毎 日雨が続いて、 ( )し ます. ● ( )の 雨で、野球の試合 はできなくなった 3 ● この家の庭 は、 ( )「 猫の額Jだ . ● 留学 ビザは ( )取 ってあるので、後は飛行機の予約をするだけだ。 ' 13 外国からの米の輸入には ( )反 対するつ もりだ。 Ⅲ 。【 い言葉と表現】 適切な言葉や表現を選んでください。 新し 0 お金 ( )あ れば、幸せになれると考えるのは間違いだ。 aさ え bす ら cで も dも 0 高校時代 に友達 と初めて旅行に行ったときの ( )を お話 します。 a.ェ ピソー ド bテ ーマ cメ ッセージ dロ マン ● 突然雨が降 り ( )の で、 コンビニでかさを買った c aか け た b続 い た c出 した d.や んだ
- ④ 大学 の 卒業式 に両親が ( )し て くれ た。 a出 場 b.出 席 c出 張 d:出 発 0 このテ レビは色が ( )で 、美 しい。 a新 鮮 b.鮮 明 c発 明 d.表 明 0 このベ ッ ドはボ タ ンを押す だけで、 ( )上 げた り、下げた りで きます。 a簡 単 に b事 もなげに cや さしく dよ く 0 あの人の話 はいつ も大切 な点が ( )い る。 a当 たって b.ず れて c外 して d.離 れて ③ パーテ イーが嫌 い なあの人が参加するなんて、 ( ). a.意 外 だ b逆 だ c.楽 しい d.だ めだ 0 正 しいか どうか ( )、 私は父に教 えられた通 りに自分の子供 も厳 しく育 てるつ もりだ。 a とい えば b といって も c はともか くとしデ dも さることなが ら ‐ ⑩ 日曜 日といって も、 どこへ も行 く がないので、ただ うち 0テ レビを見る 所 ( ,c a。 だけだ bは ずだ cほ どだ d わ けだ . Ⅳ.【 大切な表現】 下から適切な表現を選んで、意味のある文を作つてください。 〔 といったら ∼ なら ∼ では ∼ には当たらない ∼ もさることながら〕 0 この店の客は料理の味 ( )、 おや じさんの冗談 を聞 くために集ま るよ うなものだ. 0 女性の外見をほめるだけなら セクハラ ( 、 )が 、場合によっては 注 意 が必 要 だ。 ' 0 外国で結婚式に出席すると、その国 ( )の 歌やおどりが見られる . 0 山に囲まれたその村の美しさ ( )、 とても言葉にできない。 V。 【 。 。 ・ん】 与えられた動詞を適切な形に変えて、 ない ず ぬ 文を作つてください。 ① 声をかけたのに、田中さんは へ 顔で向こう 行ってしまったJ〔 知る〕 ヽ 0 明日までにこの本を ならないっ〔 む〕 読 C 昨日は宿題を に寝てしまった。〔 る〕 す 0 朝から しく 忙 て、今日はお昼御飯を じまいだった=〔 食べる〕 0 街角で突然 人に呼び止められた。〔 る〕 見知
- 爬 言 をやう 口 葉増 そ │ A.「 ∼ つ く」をまとめてみましょう。 ● 考えつ く 、思いつ く一一ある考えが頭の中に出て くること。 0何 か新 しいことを思いついたときは、 忘れないように書いてお く方がいいc ② 追いつ く、かみつ く、組みつ く――相手に向かって自分の意思で何かをする こと。 0ド アを開けると、人が喜んで私に ( )て きた。 0 引っつ く 、結びつ く ――物がある状態のままずっとそこにあること。 0汗 で シャツが 背 中に ( )て 、気持 ちが悪 い。 Ⅱ. A.最 [さ い]で 始 まる言葉 を作 つてみま しょう。 最大 ⇒ 最 最 最 最優秀 ⇒ 最 最 最 B。 大 [だ い]/『 おお」で始 まる言葉 を作 つてみ ま しょう。 大発見 ⇒ 大 大 大 大騒 ぎ ⇒ 大 大 大 C。 上 [じ ょう]で 終わる言葉を作 つてみましょう。 ① 歴史上 ⇒ 上 上 上 ② 舞台上 ⇒ 上 上 上 Ⅲ 。 身体の部分 を使 つた表現 (1)意 味を考 えてみ ま しょう。 また、 このほか にも 『心』 「耳』 を使 つた言い方 を考 えま しょう。 、 A.心 :心 を捕 らえる 心 を打 つ 心 を込め る 心が広 い 心が狭 い B.耳 :耳 を傾 け る 耳 にす る 耳 が痛 い 耳 が早 い 耳が遠 い 9
- いてみよう -c ^ii It' ' t El まず、質問を します。次 に、表現 に注意 して会話を聞いて ください。そ して、質 問 に答 え、会話の内容 について話 し合 つてみま しょう。 ■ 〔 の同僚〕 会社 2 友人同士〕 〔 . □ │ 1 次の点 について、メモを取 りなが ら、 CDを 聞 いて くだ さい 。 . (1)場 所 ' (2)話 してい る人 (3)何 につい て話 してい る ? (4)男 の人の考 え (5)女 の人の考 え イ1■ ・ っ612. 次の質問 に答 えて ください。 (1)( )(2)( )(3)( ) (4)( ) (5)( ) 3. 自分のメモを見ながら、百五十 ∼ 二百字 くらいで会話の内容をまとめて ください。 5 10 15 20 1
- 読 んでみ よう 次 の文 を読んで、後の質問に答 えて ください。 次 は、 下へ 向か い ます ! ´じ ヽ もと 藤本 : 今朝 の 「 これか らを考 える」 の時間 は、 生 活空間 としての地下利用 の可能性 につい て ご一 緒 に考 えてみ た い と思 い ます。 お客様 には、 科学 的 な作 品 をた くさんお書 きにな って い る井 上博 之 さんをお招 き してい ます。ご存知 の方 も多 い と思 い ますが、昨年発表 された A.『 砂 漠 の大都 市』 とい う地下 に作 られた 未来都 市 を舞 台 に した作 品 で、 日本科学小説賞を受賞されました。井上 さんのオ能 と豊富 な知識が、 我 々 を未来の地下都市へ と案内 して くれ るユニー クな作品です。 井 上 さん、 おはようござい ます。 お話 をお聞 きする前に、 まずは受賞 おめで とうござい ます。 丼上 : どうもあ りが とうござい ます。 , 藤本 : さて、 早速 です が、 今 日のテーマ、 これか らの地下利用 について、 なんですが 。… 丼上 : 地下 とい うのは、既に現在 でも本当にいろいろと利用 されてい ますね。 地下鉄や 駐 車 場 ばか りではな く、 いろい ろな目的で、 ずいぶん幅 広く利用 されています。a.そ の地下を、人間の生活する場所 として もっ と利用 で きないか とい うことは、 専門家 の間では、 ず いぶん前か ら 研究 されてい ます。 藤本 : そ うなんですか。 丼上 : 昔 は、 この地震 の多 い 日本では五十階に住むなんて考え られなかっ た ことですが、 それが今 は どうですか。 まるで天にで も向か うよう に上へ上へ と生活空間が広が ってい る。 b.そ れ と同 じように、 今、 下へ下へ 向かお うとしてい るのです。 地下にはまだ、 B.広 大な空間 が残 されてい るんですか ら。 藤本 : しか し、 私 には、 井上 さんが小説 に描かれてい る地下都市 の様子 は イメー ジの世界、実際 には可能性 のない世界 に思われるんですが。 丼上 : 確 かに、 小説 は、 あ くまで も小説 ですが、 作品 に取 り げた物 の中 上 にも、 もう実現が近 い と言 っていいこともた くさんあ ります。 藤本 : これか ら、ますます人口が増えてい く。新 しい人間の生活空間 として、
- 地下が不 されれ ば、人口問題 の解決 にもつ ながることにな ります ね。 1用 丼上 : 誤解 しないでいただ きた いのは、 私 は、 人口が増 えたか ら、 住 む所 が な くな って きたか ら、 今 と同 じ生活 を地下で しよ う と提案 して い るわけではない とい うことです。私 の今度 の小説 も、今 の生活 をもっ と良 くす るために、 私 たちの周 りにな くて も不便 に感 じない物 はす べ て地下へ と、そ うい う考 えで書 い たんですが。 藤本 : なるほ どねえ。 丼上 : 今 の私 たちの生活空 間 で あ る地 表 に、 必ず しもな くて もいい物 は、 全て地下 に入れて しまう。 藤本 : そ うい えば、 井上 さんの 『砂漠 の大都市』 では、 線路 も道路 もみん な地下で、 車や電車 が い ろんな物 に邪魔 されず、 自由に走 り回 って ' い ますね。 丼上 : 車 や電車が地下 に入 って しまえば、 今、 私 たちが毎 日の生 活 に使 っ て い る空 間が、もっ と広 く、生 活 しやす い場所 になるのでは、と思 っ たんです。 藤本 : 井 上 さんは、事 もなげ におっ しゃるんですが・… ・ 丼上 : もちろん、 実際 には、 技術 的な問題、 費用 の問題 と、 解決 されなけ ' ればな らない ことはた くさんあるんです けれ ど. 藤本 : ところで、私は一つ ⊆ _主 曼上:Lと いことがあるんですが.そ れは、 二 ` 地下 とは、誰に属するか とい うことです。 . 丼上 : そ う、 c.こ れはぜ ひお話 しておかなければならない問題 です。 私 た ちが 「自分 の土地」 とい うとき、 それは一体 どこまでが 自分 の物 と い う意味 なんで しょうか。 自分が所有 してい る土地の し 下 をどこ 、 まで も自由 に使 っていいので しようか。 皆 さん、 お考えになった こ とがあるで しようか。 藤本 : そ う言 われてみれば、 自分が所有す る土地の上、 下何 メー トルまで が 自分 の物 かなどとい う問題 を真剣 に考 えてみた ことなどあ │)ま せ んね。 丼上 : そうで しよう。 d。 その点に関 しては、今、 いろい ろな所で調査が続 . けられてい ますが、 地下について 言えば、 今の ところ、 利用 されて い ない地下五十 メー ト ルよ り い部分 を公 の 目的で利用す ることが 深 認 め られてい ますc しか し、 今後、 さらに技術が進歩 し、我 々一人 ひとりの意識 も変化すれ ば、 地下が誰 に属するか とい う問題 に対す .
- 警 菫 蓬 婁 量 量 壌 量 重 る考 え方 も、当然変化 してい くと思 い ます よ。 量 霞 握 月へ 人間が行 く そん 夢 がかなえられたの と同 じように、 地下空 'な 灌 量 藤本 : 、 ・ 書 暑 間 をもっと使 って生活す る時代 もそう遠 くない ようです。 私が生 き てい る間に実現す るのか どうか分か りませんが、 怖 い ような、 楽 し みなような、私 はそんな思 いで、井上 さんのお話 を聞いてい ました。 今朝 は大変面 白いお話 を うかがい ました。 どうもあ りが とうござい ました。 ξ 建 い 葉 □ 新し 言 〓 豪 書 〓 お招 き 「い らっ しゃい」 とい う気持 ちで人 を招待す ること 菫 毒 彎 ■ ● イメー ジ 頭 の 中 で考 える映像や光景 誤解す る 意味 を間違 えて理解す る 提案 新 し。計画や考 え方 を他 の人に知 らせ ること ,ヽ 所有 何 か を持 って い る こと 1。 上の文 を理解するために、 に言葉や文 を書いて ください。 : 井 上博 之 さんについ て [← お客様 の紹介 を して話 の テ ァ マ導入 ] 1 1 1 4 2L」 はノ ■マ で、 ■ 仕事,ユ 作家ィヽ 去年 日 ″ /‐ C `■ ヽ を書いて、12)を 受賞。 ′ .=け )、 ィ´ ‐ol ′´一 普 1 2.こ れは :.1 0 が舞台になっている。 i [-7-wi:ov.(Olq,)ft. Zlrfi,6. F"1FE,fibPEbfi,t:1 -afiafx1ff i 1.現 在、地下は 0 や 0 などに使われている。 2 昔は、日本では 0 など考えられなかった。それは、 0 から。 3 今、生活空間が 0 のは、 O 残されているから。 4 しかし、その利用は人口問題の解決ではなく、 ⑩ して、今の生活をもっ と良 くす る こ とが 目的。 、 5 地下利用するためには、 0 や 0 の問題があるc 6 現在 0 が、地下は誰に 0 という問題がある。 , ︱ : 藤本 さんの思 った こ と [← 聞 い てい る人 を代表 して考 えた ことを伝 える] ︰ , , ︰ : ⑮ もそう遠 くないようだが、lli 思いで話を聞いた。 1 な _ ︲ ‘ ︰ 一 一 ①
- ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ③ ⑨ ⑩ ① ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑭ 2. を引いた a∼ dに ついて答 えて ください。 a 「そ の 地 下 Jと は どん な地 下 の こ とです か . ‐ b.「 そ れ Jと は何 の こ とで す かし c 「 これ 」 とは何 の こ とです か。 d 「そ の 点 Jと は どん な点 の こ とです か = 3. を引いた A∼ Cに ついて答 えて ください。 A 『砂漠 の 大都市』 は どんな作 品 ですか c B 井上さんは 「広大な空間Jを どのように利用 しようと言うのですか = C 井 上 さんは藤本 さんが尋 ねた ことに対 し、 どの ように答 えま したか ] 14
- 4.丼 上さんが一番言 いたいことは何ですか。次の中か ら選んでください。 a.人 口増加の問題 を解決す るには、地下利用が一番良い方法 だ。 ・ b.住 む所がな くなる前 に、地下 を開発 し、広大な生活空 FH5を 手に入れ るべ きだ。 ′ c.必 ず しも地表にな くて よい物 を地下 に入れれば、生活環境が良 くなるだろ う。 d.自 分 の土地の五十メー トル よ り深 い所 も所有 を認めるべ きだ。
- 表現 を磨 こう I.【 動詞と助詞】 下から適切な動詞を選んで、必要に応 じて形を変え、例のように 文を作 つてください。( )に は、 は」以外の助詞が入 ります。 「 営む 奪 う 交わす 供給する 加える 脱出する 上る 潜む 寄せる〕 〔 ■ll:外 国で活躍す るスポーツ選手は日本中の人々 ( から )期 待 ( を )寄 せら れている。 ① 百歳以上のお年寄 りは全国で二万人 ( ) と言われている。 ② 料理 ( )さ とう ( )少 し ら、おい しくなった。 ③ この会社 は、様 々な企業 ( )人 材 ( ) 会社です。 ④ 宇宙開発の裏 ( )は 人間の欲 ( ) いる 6 ⑤ 地震で止まったエ レベーター ( )自 分一人で 。 ⑥ 両親は田舎で旅館 ( ) います。 0 私は昨日自 転車に乗った男にかばん ( ) , 0 アパー トのとなりに住んでいる人 ( )は あい さつ を ,こ とも ない。 ↓ Ⅱ 副詞】 下から適切な言葉を選んで、意味のある文を作 つてください。 .【 およそ さっばり そう どう 〔 せ 何 しろ〕 0 ( )酒 を飲んでいたので、携帯電話をどこでなくしたのか ( )思 ぜ出せないじ ヽ (2)こ の会社でい くら頑張っても、 ( )こ れ以上の昇進はできないだ ろう. 0 地球 と月は ( )三 十人万キロ離れている c O 八月 とはいえ、今年は ( )暑 くない . Ⅲ .【 新 しい言葉と表現】 適切な言葉や表現を選んでください。 O 日本語が少 しでも 手になるようにと、 ( 上 )努 力をしています1 、 a.あ らゆる b.い わゆる cす なわち dほ かでもない 0 私 よリリチャー ドさんの方が ( )日 本語が上手だ。 aか なたに bは るかに c全 く d.ま るで 0 去年始めた店の経営が ようや く ( )に 乗 り出 した。
- a恩 恵 b期 待 c.軌 道 d.実 現 0 母 の 日に感謝 の気持 ちを ( )、 花 を送 った。 . b込 a.抱 いて めて c.含 んで d持 って 0 あの男は欲が ( )c a重 い b高 い c強 い d深 い 0 この村に高速道路を作るという は実現可能なものではなく 話 、政治家の単なる 思 いつ きに ( )。 ` a否 め な い b_限 りな い c過 ぎな い d.と どま らな い 0 日本人 ( )、 い ろい ろな人がい るか ら、 必ず しも時間を守 る人ばか りで はない。 a.と い った bと いった ら c.と いって も dと きた ら 0 高木先生のクラスでは三 日 ( )作 文の宿題が出される。 a。 お きに b.限 り cず つ dた びに O 新 しい商品が入 り ( )、 ご案内の手紙 を送 らせていただきます。 aが て ら b.次 第 cつ つ dな がら ⑩ 悩 んだ ( )、 雪子 さんは恋人 と結婚す ることにしたc ‐ . a上 で b.後 で c.末 に d Fllに Ⅳ .【 大切な表現】 下から適切な表現を選んで、意味のある文を作つてください。 〔 てしようがない ∼ といった ∼ ときたら ∼ に決まっている ∼ ものがある〕 ∼ 0 大阪市は、サ ンフランシスコ、サ ン ウロ、 ミラノ、上海 パ ( )世 界の都市八つ と交流をしているc CI い くら相手が強い といつて も、明日はうちのテームが勝つ ( )よ 。 0 最近の中国 とイン ド 経済発展 には目 しい ( の 覚 ). 0 リー さんは授業中の先生の冗談がおかしく ( )ら しく いつ まで 、 も笑 ってい る。 ‐ 0 最近 の若者 ( )、 あい さつ の し方 も知 らない らしい。 V.I男 性の言葉 。 の言葉】 女性 次の会話を男性が話す言葉、女性が話す言葉で言い 、 換えましょう。親 しい人同士の会話ですから、 です』や 『ますJを 使わずに話 「 してみましょう。 ① (友 人同士が学校で ) A:ね え、ハ ンさん、サ ン ト さんから何か聞いていませんか。おとといから学校 ス ケ ′
- へ 来 て い な い んで す よ。 B あ、 リ ン ダ さん .さ あ 、何 も聞 い て い ませ んが cあ の 人 の こ とだ か ら、 また写 真 を撮 りにで も行 った ん じゃあ りませ んか 。 A 写真 ですか、 もうす ぐ試験があ るのにc B ええ、で も、あの人は思 いついた ら、す ぐにで も出かけた くなるんだそ うですっ A へ え、そ うですか。 じゃあ、何か連絡があった ら、知 らせて くださいこち ょっ と手伝 って もらいたいことがあるんです。 ② (職 場 の同僚が昼休 みに) A 田中さん、土曜 日、野球 の試合を見に行 きませんか. B 野球 ですか、 いいですね。それで、 どことどこの試合 ですか [ A タイガースとジ ャイア ンツの試合 です よ。私 はタイガースが大好 きなんです。 B 野球 といえば、ジャイア ンツです よ。今度の試合はジャイアンッが勝つ に決 まっ て ますc A それはないで しょう。 タイガース は最近調子が いい んです よ= B じゃあ、 どうです。 タイガースが負けた ら、一杯 ごちそ うして くれま か。 す A ええ、いいです よ。 ごちそうしようじゃあ りませんか〔で も、 ジャ イア ンツが ' ・ 負けた ら、田中さんが ごちそうするんです よ。 B もちろんです よ。で も、そんな ことは まずあ りませんか ら、大丈夫ですこ 18
- 嗜 重 灌 橿 壕 撥 重 属 磯 壌 頌 ″ 量 遷 │ 朦 還 聾 橿 量 「∼ 上げるJを まとめてみましょう。・ A。 ニ ① 持ち上げる、見上げる ー上の方へ動かすこと。 鶴 。来月 の初 め、 人工 衛星が ( )ら れ る予 定 で す。 ・ ② 築 き上げる、育て上げる、仕上げる一―十分な状態 になるまである事を行う こと。 Oみ んなで 力 を合わせ て、立 派 な作 品 を ( ). 0 中 し Lげ る、存 じ上 げる一― 敬語 の表現 ・ 卒業式 には、お世 話 になった先生方 に記念の品 を ( )。 B.『 ∼ 上がる」をまとめてみま しょう。 0 起 き上がる、立ち上がる一― 上の方へ 動 くこと. 。 に大 きな音が したので、みんな ( 急 )て 驚 いた. ・ ● 出来上がる、仕上がる一― 十分な状態である物事が終わる ことっ f i 7 ■ ・ 思 ったよ りも早 く作品が仕上がった。 0 晴れ Lが る、腫れ上がる一― もっとも良 い状 態、 または、ひどい状態になる こ と。 ・ 0社 長 に大 声 で しか られ て、 ( )て しまった . ´ 0 召し上がる一―敬語の表現 ・ 温かいうちにどうぞ召 し上がって ください。 Ⅱ. A.性 ]/的 , I I [せ い [て き] で終わる言葉を作 つてみま しょう。 可能性 ⇒ 性 性 性 科学的 ⇒ 的 的 的 ・ B.[ら ]/[た ち] /方 [が た ]/々 で終わる言葉を作 つてみましょう。 あいつ ら ⇒ ら ら ‐ り 私 たち ⇒ たち たち たち あなた方 ⇒ 方 方 方 国々 ⇒ 々 々 々
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